震災の影響



14:46が過ぎました。
2年前のこの時間は、1回目の地震が収まった頃でしょうか。
前の駐車場に逃げたけど、揺れが収まったので職場のビルに戻って
落ちた物を片付けていた頃かな。

1回目の揺れだけでも初めて経験する大きな地震でしたが、
一端収まった揺れがまた大きく足元から何度も何度も揺れて、
心から怖いという初めての経験でした。

その後揺れがいくらか収まり、ラジオやネットで何が起きたのか確認している頃、
東北から千葉では10mを超える津波で、多くの命や物が奪われていたのです。


自分が体験した揺れも、津波や原発の被害に遭われた方々の事は
決して忘れ去る事はありませんん。




さて、先週の休日に職場のある柏の隣町、我孫子にある鳥の博物館に行ってきました。
手賀沼湖畔のサイクリングロードを通ると、沼の対岸に立派な建物が見えて、ずっと気になっていました。
丁度どうしても片付けなければならない仕事もあったので、午後から柏に来て天気も良いので、仕事の前にちょっと自転車で行ってきました。


P1070426.jpg

ずっとこれが鳥の博物館だと思っていたら、


P1070447.jpg

道路を挟んで後にあったこの建物が鳥の博物館でした。
上の建物は水の館?とか、手賀沼関係の建物らしいです。

鳥の博物館は入館料300円。 手賀沼とその周辺で見られる鳥や、絶滅した鳥のレプリカなぞが展示されていて、鳥に興味のある方には面白いところだと思います。
すずめとホオジロの区別もつかない私にも、興味深い所ではありましたが。



そしてこれが博物館のテラスからの眺め。

P1070446 (800x450)

真ん中に見える水面が手賀沼です。 狭く見えますが、それなりに広い沼です。
そして、その手前に重機が見えますか?
手賀沼湖畔ではあちこちで重機が動いています。


何だか判りますか?



P1070450 (800x450)

これは柏側の湖畔の公園です。
ここでは1m位の穴が掘られ、



P1070452 (800x450)

掘った土がこの様に置かれています。



除染です。


柏のある千葉県東葛飾地区は、福島第一原発の事故後、風向きと降雨でホットスポットと呼ばれる、放射線量の高い地区になりました。
原発から200km以上も離れているのに。


柏でも震災のあった年から、学校や幼稚園・通学路の除染が行われました。
去年は街中の小さい公園で除染が行われているのを見ました。
そしてやっと郊外の大きな公園の除染が始まった様です。
手賀沼の湖畔は部分的に芝生が張られ公園化しています。
手賀沼の両側半分近くでしょうか。
その膨大な場所の除染をしなくてはならない。
しかも取り除いた土は汚染された土で、そのまま積んで置く事もできない。
こうやってビニール?に包んで、いったいどこで保管するんでしょう?


200km。 この距離までこんな大規模な除染を行わなければならい。
一端事故が起きるとこんなに広井範囲まで被害を与える原子力発電。
除染にも膨大な費用がかかるでしょう。


東日本大震災は日本の縮図の様なものだと思います。
日本はどこでもいつでも同じ事が起こる可能性がある。
人口構成も老齢化を迎える日本を先取りしていた様な東北。

復興は急がなければならないけれど、数年で復興できる規模の災害ではないと思います。
電気も今日の生活も大事だけれど、しっかりした展望と計画を立て、
東北も日本の将来をも見据えて、日本全部で進んでいけると良いのになあ・・と、声小さく・・。










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