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オーストリア旅行 その2 チロル編3

2010年9月05日(日) (写真は全てクリックで拡大)

この日は朝から良い天気。
本来は山小屋に1泊する予定でしたが、残雪状況が判らないので、
日帰りで雪があったら引き返す事にして、朝早めに出発しました。
といっても8時ですけど。

この日のコースは日本で出版された「オーストリア・アルプスハイキング案内」にも紹介されている人気コースで、1,620mのグルッテンヒュッテという山小屋までの日帰りコースです。
実際は本に紹介されている以外に小屋まで他に2コースあり、また両隣の村まで中腹や山麓の難易度の異なるコースが色々あります。 最初の計画では翌日中腹コースで村に戻る予定でした。

タクシーで登山口の駐車場には8時半頃。 ここにはレストランもありますが、まだ開いてはいませんでした。
駐車場は既に1/3位は埋まっていて、ヘルメットとザイルというクライミングスタイルで準備している人達もいます。 そう、ここはドイツから比較的近いクライミングの岩山でもあります。 ドイツナンバーが多かった。
P1000438.jpg どこから来たの?

8時40分出発。
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最高の天気!  一番簡単なコースを行きます。

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光学24倍の威力! ここまで行きますよー。

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牛さん、通してね。

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歩こう、歩こう! 

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日本の樹林帯みたな所もあります。
ロープウエイがあるとこういう所は乗ってしまうので、歩く機会がありません。

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森林限界を超えました。 とは言っても小屋の車も通れる道。
後の真中に小屋が見えますよ。

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後の岩山の鞍部がエレマウアートゥアー。 この低い所はクライミング要素無しで越せるとか。
そうは言ってもヘルメット持ってる人が多かったですよ。 (違うかも・・)

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雲が出てきましたが、直ぐにまた晴れ。 小屋が立派ですね。

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コース上は除雪もされ、全く雪は残っていませんでしが、後の山肌はまだ雪。

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車も通れる。 これ、救助隊の車でした。 手を振って応えてくれたけど、直ぐ戻ってきました。
怪我した人でもいたのかな?

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キャットガイドの出迎えで、小屋に着いたよ! 11:20


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嘴の黄色いカラス?もお出迎え。


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Gruttenhuette。 グルッテンヒュッテ。
ヴィルダーカイザー中腹のハイキング、岩山に登るクライミングの拠点。 レストランと宿泊も出来ます。
人気の山域で結構混むそうです。 この日もレストランは満席。


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えーと、これは? 豚肉の煮たの?にゼンメルクネーデル。
良くドイツ料理と言うとジャガイモと言いますが、オーストリアでは付け合せはクネーデルが典型だと思います。
ゼンメルという丸い小形のフランスパンと小麦粉?で丸めて茹でた物です。
古いパンを利用する料理ですね。 私は好き。 飽きるけどね。

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私の食べたのはこれ。パンが付いて、二人で一皿で充分。
ソーセージ(巨大)とザワークラウトを温めたもの。 うまうまうまうま~~。
ザワークラウトはキャベツの酢漬けで、日本の漬物と一緒で古漬けで酸っぱくなり過ぎたら、ペーコンと一緒に炒めるとうまうまうまうまに変身! (そのままで充分美味しいけどね)


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山小屋のレストランはこんな感じ。 この後、ドンドン混んできました。
左側が暖炉。

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テラス席は空中にはみ出してます。 黄色嘴君が、餌をねだってます。
この子達、手から食べますよ。

P1000404.jpg
ここがガイドキャットの職場です。


ガイドキャット君、バイバイ! 


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小屋への一番楽なコースはこんな風に続いています。 途中から中腹を隣村=シェファルに行く道が上がっています。 クリックで拡大。
我々は来た道を戻り、途中から山麓コースで林や牧草地を通ってシェファウに戻りました。
途中の森にはブリーべりーの茂みがあって、殆ど採られた後でしたが残っているのを摘みながら帰りました。
日本で売っている栽培種の半分位の大きさ。 1週間早ければ取り放題だったかも。

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途中の泉。「カモシカの泉」

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そしてまた猫親子とマックロクロスケ兄弟の農家の前を通って帰りましたとさ。

この日は終わり。








おまけ

登山道脇の除雪された雪の上に、

P1000370.jpg
君は何故わざわざ雪の上に?

もう帰るよ!   カエルです。


テーマ:海外情報 - ジャンル:海外情報

コメント

[title]:

anemoneさん、

関西の御出身ですよね?
六甲とか、金剛山とか、登った事ないですか?
伊吹山は?
もしかしたら、ハイキングはあるけど、登山は無いという意味?
日本の小屋も北アルプスは立派なのが多いけど、本場アルプスの山は大小色々でしょうが、
日本のよりしっかりしている感じがしますね。
歴史のある古いものはかなり立派なのもある様です。
こういう景色の中で見るとさらに立派に見えるのかな?

カラカラ、カサカサ、カンザスから見るといいでしょう!
でも地平線に夕日が沈みそうな、カンザスの平野も見てみたいです。




  1. 2010/09/24(金) 19:31:50
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[title]:

Kotoraさん、

ヨーロッパの車のナンバーは楽しいですね。 EUマークと国名。 州のワッペン?。
ドイツのナンバー(他の国も?)は、大きい街は頭文字一文字、周辺の中都市が2文字、その他が3文字って本当ですか?
3文字みて田舎からだっとか日本語で言いがら歩いてたんですけど、こういう時って殆どの人が判らない日本語は便利♪

Kotoraさんは最初が強烈過ぎます! 普通はいきなり行かない所ですよ。
私が千葉でも海のある町なので海は身近ですが、山の方が好きなんです。
特にのんびり素敵な景色の中を歩けるアルプス周辺は楽しいです。
楽々ハイキングでお昼を山小屋のレストランでって、普通の楽しみ方ですよね?
来年はガイドキャット君に会いにいっては? ここは誰でも歩けるコースでしたよ。

カエルは早すぎる雪で驚いてたのかな。
後から来た年配の御夫婦が、雪から草の上に降ろしてあげました。
その人達は私達が初めに予定した中腹のコースに上がっていきましたが、老夫婦でとっても良い雰囲気でした。
軟弱な私達は山麓コースを戻りました。

 


  1. 2010/09/24(金) 19:25:42
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[title]:

moguさん、

スイスとか有名観光地の多くは、樹林帯の部分はロープウエイで上がってしまう様です。
実際、針葉樹の森は余り歩いても楽しくないかもしれませんが、
ここは広葉樹=ブナやナラ?ダケカンバ類?の森があって、ちょっと日本に似た感じでした。
標高が低い為かもしれません。
後の岩山も2,500m位しかありません、とっても立派ですよね。
前は広い谷と丘陵地帯なので、明るい谷で気持ちよく歩けました。
ガイドキャット君はこの立派な小屋で勤務してます。 冬は里勤務らしいです。

クネーデルを調べたら、チェコにも似たものがあるらしいです。
moguさんはチェコに行かれた事があるのですね。
私は東欧は通り過ぎただけで、行った事がありません。 今回の帰りの飛行機で、チェコとスロバキアからという人とウイーンーチューリッヒ、チューリッヒーソウルで隣り合わせ、不思議な感じがしました。
昔はチェコスロバキアという一つの国でしたからね。 2区間のフライトで夫々の国の人と隣り合わせるって、不思議ですよね。
ゼンメルクネーデルは蒸しパンというより・・・・、パンの煮たの。 って、そのままじゃん!
中に果物を入れたクネーデルは、蒸しパンに果物という感じかも。 
私は温めたり炒めたザワークラウトが好きです。 日本で買うと瓶詰めで高いけど、昔は広場に立つ市場で、農家の人達が自分達で作ったのを売っていて、ビニール袋に入れてくれたものです。
日本の漬物の感覚ですね。

アメリカの某所にはナメクジがいない!
それは幸せ! ヨーロッパ中部のナメクジは、気色悪いですよ。




  1. 2010/09/24(金) 19:15:27
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[title]:

アルペン猫さん、

この本の下山コースを登り、下りは途中から裾野をscheffauまで歩いたんです。
本当は本のコースを登る予定でしたが、積雪状況が判らなかったので安全策にしました。
このコースだと誰でも歩けるし、ドイツの国境近辺だと朝早く出れば、日帰り出来そうでしたよ。
この車は日帰りは無理かな。 シュトゥットゥガルトの近くからなんですね。
ヴィルダーカイザー地域では、ドイツの車を一番多く見て、イギリスからの小団体も同様に多い様でした。

ガイドキャット君?は小屋閉めで冬は里で暮らす様です。
まだ子供みたいでしたが、毎年ガイドを勤めると、ハイキングの楽しみが増えますね。
アルムドゥードゥラー、これ有名ですか? アップルジュース炭酸割りですよね?
スーパーでも売ってました。 暑い時はこれに限らず、炭酸割りのジュースが美味しいですね。

ジャガイモのクネーデル? 知らないかも・・・。
ゼンメルクネーデルとレバークネーデルが好きですが、レバークネーデル(スープ)は最近は余り食べないみたいで、郷土料理のレストランのメニューに載ってなくてがっかりしました。
オーストリアではゼンメルクネーデルが一般的かな? 味が付いてるのだベーコンとかパセリとか入ってるのかな。
今回丸いのでは無く、スライスした平たいのもあって食べやすいけど、クネーデルは丸いのがいいなあ。
日本で食べても美味しくないでしょうけどね・・・。
なんでも無いソーセージとザワークラウトも、景色の魔法とうまうまうま表現で、美味しい料理に変わりますよ。








  1. 2010/09/24(金) 19:01:49
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  3. REI #-
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[title]:カエル君も登山がしたかった?

nmzkさん、

カエル君はアイスクライミングがしたかったのかな?
冬眠前に雪が降ってしまって、慌てたのでしょうか。


  1. 2010/09/24(金) 18:33:15
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  3. REI #-
  4. [ 編集 ]

[title]:No title

山は大好きだけど、登山的なことはしたことない・・・
山小屋が立派~!って言うか、
日本のが貧相なのかしら?(^^;
なーんか、新鮮な空気がいっぱい~!ってかんじ。
ええわぁ。
  1. 2010/09/24(金) 10:20:02
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  3. anemone #0XD2YVB.
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[title]:No title

↑あ、Alpenさんがもう答えているわ!(笑

きれいなところですね~。いや~どちらかというと私は海派なんですけどこういうお写真を見せていただくと俄然山に行きたくなりますね~。でも前にもお話したように、本格的な山登りにはトラウマがありますので…。森歩き+少々山がいいかな~。

ガイド猫ちゃん。かわいいな~。
っていうか、蛙って…そんなとこいたら動けなくなるのでは…?寒すぎて。
  1. 2010/09/24(金) 05:22:20
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  3. Kotora #-
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[title]:No title

ロープウェイは楽だけど、この自然の美しさを間近で体験
出来ないですよね。
雄大な景色だわ~
ガイドキャット君、もっと麓にいると思ってた....

クネーデルに似てるのをチェコで食べました~
蒸しパンに近い?
ソーセージと温めたザワークラウト、美味しそうだな~

アメリカでナメクジはまだ見た事がなくて。
大きそうで怖い.....
  1. 2010/09/23(木) 23:19:00
  2. URL
  3. mogu07 #dsgD8nx.
  4. [ 編集 ]

[title]:No title

同じ本で確認しながら読ませていただきました~。
あ、車は、調べてみたらBW州のReutlingenからのようですよ。

なるほど、この山小屋にガイドキャットがいるのですね。これは覚えておかなくては!
豚肉料理の手前に、アルムドゥードゥラーがありますね^^
クヌーデルは、私は、オーストリアにはよくある、シュペックと玉ねぎが入ったのなら好きです。こっちの、じゃが芋だけのはちょっと苦手。
私も今度から、美味しいもの食べたらうまうまう~~でいこうかな(笑)。この言葉見ると、さらに美味しそうに感じるので(笑)。

カエルさん、土の中にいなくていいの!?…って、まだ冬眠には早すぎるかしら?
  1. 2010/09/23(木) 22:38:12
  2. URL
  3. alpenkatze #6fcXaNLA
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[title]:カエル君も登山がしたかった?

チロルのカエルはフリークライミングが好きなのでしょうかe-343
  1. 2010/09/23(木) 21:30:38
  2. URL
  3. nmzk #Wh5SkbOM
  4. [ 編集 ]

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