真剣マック



マック坊ちゃん、超真剣。


P1030556 (450x800)
な、何撮ってるんですか・・。


お取り込み中、申し訳ない。




P1030557 (450x800)
ぼ、ぼくぁ、忙しいんです。


ですね。 失礼致しました。


マック坊ちゃん、トイレは超真剣行事です。
いつまでも砂かけしてました。






以下はGWにあった山岳遭難への感想です。
猫ネタでないので、隠しておきます。






アルペン猫さんから、GW中にあった白馬での大量遭難への感想と疑問を頂きました。
私もまたかと思う気持ちと、何故という気持ちを抱いています。

以下は詳しくは確認しないまま書いています。

遭難したのは北九州のお医者さん主体の山岳会らしいですが、蓮華温泉から白馬乗鞍を経て白馬岳に登山していた60歳ー70歳代の6名のグループが、悪天候で遭難し、残念ながら全員が亡くなるという遭難事故が起きてしまいました。 
このGWは他にも北アルプスで何件かの死亡遭難事故がありました。
所謂気象遭難と言えるのではないでしょうか。
(奥穂高岳の滑落事故は別として)

この北九州のグループは報道に拠れば、登山経験も豊富でキリマンジャロ登山経験もあったとか。(未確認)
ただ一人、殆ど登山経験の無い人も混ざっていたとの情報もありますが。
しかし、果たして冬山の経験はどの程度あったのかは全く判りません。
というのは、5月とはいえ、この時期の森林限界を超えた山は天候が悪化すれば冬山になるのは、ある程度山をやってる人間なら常識のはず。
むしろこの時期は雪が湿っていたり、雨交じりになるぶん、ある意味冬山より濡れによって体温を奪われる危険性は大きくなる事を判っていたかです。

この白馬乗鞍近辺は毎年の様に春の遭難事故がある所の様に思います。
数年前にも山スキーの方が何名か亡くなってはず。 (季節は未確認)

なくなった方々の装備が不備であったという報道もあります。 シャツに雨具だったと。
しかしこの時期は冬山用のジャケットとか着ないと思いますけど。 また天候が良ければ夏山に近い服装も普通ではないでしょうか。
問題は防寒具を持っていたのか、持っていてなら何故着ていなかったのか。
それ以前に、午後からの悪天候が判っていて、何故登ったのか。
途中で登頂を諦めて戻ってきた別グループによれば、すれ違った時に既に体調の悪い人がいたらしいのに、
何故悪天候の中を上り続けたのか。

これは驚く位にトムラウシと同じです。
雪洞を掘れなかったのかという話がありますが、画像をみた限りでは雪洞を掘れるだけの雪がある地形には見えません。
完全な吹き曝しの地形に見えます。 しかも雨交じりの湿った雪だったらしい。
私はこのルートは登っていませんが、白馬から朝日岳への縦走で近くは通っています。 多少のくぼ地地形はありますが、這松も生えない強風地形だと思います。

九州からといえば、これも数年前の10月?の白馬山頂直下の遭難事故を思い出します。
九州からのガイド山行で、祖母谷温泉から清水岳を経て白馬に上るという長いルートを、悪天候の中登山を続け、山頂直下の悪天候・強風で何人かの方が亡くなった遭難です。
この時にも何故この時期にこのルートで、悪天候で登ったかが問題になりました。
また日本海の影響を受けた強風と湿った雪が、この山域の特徴であると知りました。
この時も遭難者はモンブランを登った登山経験豊富な人と報道されました。

私は冬山はやらないし、当然海外の山も登った事はないけれど、
30年以上一人で登ってきたので(ハイキングです)、絶対事故は起こせない、自分の身は自分で守るしかないので、山岳事故に関しては神経質にならざるをえませんでした。
なのに何故これだけ似た様な山岳遭難が起きるのか、不思議さと腹立たしさを感じます。

海外登山の経験があっても、日本の冬山の経験があったのか。
残雪気の山が天候が変われば、冬山並みの厳しさになる事は常識のはずなのに。
また白馬近辺が遭難が多いことを知っていたのか。 この山域の難しさを知っていたのか。
なぜ止めなかったのか。 なぜ引き返さなかったのか。
全員が死亡してしまった現在では、どこまで原因が調べられるかは判りません。

装備は問題です。 防寒着・ツェルトは持っていたのか。 
でも一番問題は、何故登ったかです。 何故止めなったかです。
天気予報も天気図も見なかったなんて、ありえません。 たとえ高尾山だって天気予報みますよ。
九州の人だって、この時期の北アルプスにピッケル・アイゼン装備で上ろうって人達だもの、
雪山だという認識はある訳で、無雪期気分で登山に来た訳でもないはず。

他の山では8,000m級の経験のある70歳代の方が亡くなったそうです。
一概に年齢で切るのは乱暴かもしれないけれど、人も動物です。
残念ながら体力は落ちます。 勿論、個人差はあり、70歳でも20歳より体力のある人はいるでしょう。
でも基礎体力(発熱量?)は落ちるのです。
そこを知識と経験で補えば登れるかもしれない。
それを天候悪化を判っていて突っ込むのは、全く特攻でしか無い。
折角の経験が全く活かされていない。

それぞれ理由はあるのでしょう。 でも、死んだら終わりです。
どんな経験者でも、どんなに高邁な人でも、死んだら終わりです。
何故という思いは、今回も消えないでしょう。




テーマ: - ジャンル:ペット

コメント

[title]:

anemoneさん、

そうなんですよねえ、それなりの社会経験があるのに、何故と思いますよね。
いくら装備が良くなっても自然の力には適わないのは、先例を学べば明らかな事のはずなのにねえ。
団塊世代の特徴なんですかねえ。
皆で渡れば怖くない? 自動車は止まってくれるかもしれないけど、台風や低気圧は人間に合わせて止まってくれないのになあ。

年齢からくる焦りはあるかもしれないですね。 それに皆さんも書いていられる様に、過信もあるのかなあ。
もしかしたら、地域の医師会の力関係が登山グループの意思決定に影響してたのかなあとかも、今回は考えちゃいます。
まあ、自分自身(雪山は行かないけど)がそうならない様に、気をつけたいと思います。


  1. 2012/05/08(火) 16:49:15
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[title]:

金犬様

わざわざご連絡をありがとうございます。
何の役にも立てませんでしたが、本当に飼い主さんが見つかって良かったです。
金犬さんが助けて下さったおかげですね。 嬉しいですね。

実はもしかしたら捨てられたのではと心配していました。
飼い主さんの必死に探してらしたという事で、本当に嬉しいニュースでした。
後は猫さんの具合が良くなります様に、祈っております。


  1. 2012/05/08(火) 16:43:00
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[title]:

アルペン猫さん、

なるほど、メイの頭の位置を隠すと、確かにメイが振り返った様に見えますね。
画質をかなり下げて撮っているので、そう見えますね。
マックはトイレハイで走り回るので、その瞬間を撮るのは比較的簡単。
でも大いに迷惑な事だと思います。 困ってるもの。(苦所)

ヒマラヤ経験のある人は、涸沢岳で遭難したグループの方でしょうか。
一人だけ亡くなったんですよね。 あそこは岩場の連続だから、技術的にもこの時期、特に今年は雪が多いから、難しかった様です。
それだけに天気悪化が見込まれる時に、行くべきではなかったかもしれません。
奥穂高の滑落も、前日の悪天候で予定から遅れていた様ですし、ロープが岩に引っかかったとか、ロープを使いこなせていたのかが疑問です。

登山道が整備されているか?
これはアルペン猫さんも書かれている様に、日本の登山との違いもありますね。
少なくとも私達日本人がそちらでハイキングするのは、殆どが牧草地帯の道でしょう。
あれを整備された登山道だとすると、ああいう道は少ないです。
元々、日本の山はそちらと比べると急峻で、ハイキングと登山(wanderung und steigen)の境目が曖昧かもしれません。
夏山の北アルプスの一般登山道でも、岩登りの要素が加わる所はけっこうあると思います。
でもそちらのガイドブックを見ると、中級の所はけっこう難しい所もありますね。
色分けされていましたっけ? けっこう微妙な所もある様に思いました。

この時期の高山は、そちらで行ったら夏の高山のアイゼンを使う登山と同等な技術が必要なのだと思います。
夏道の様な明瞭な道は無く、雪の上を歩く事になるので、登山道の整備より個々の技量が必要な所です。
そして天候の判断も非常に大事です。 そこが甘かったのかなあ。

夏山だとそちらだとフェラータ?、針金が張られてハーネスを付けて登る所があるでしょう?
ああいう設備は日本では殆ど無いと思います。 日本だと鎖やはしごがついていますが、そこは手を離すと落ちてしまいます。 そいう意味では整備の仕方は違うかな。
コースの色分けや明確なグレード分けもないけど、ガイドブックでは経験が必要とか、初心者向けでは無い書いてはあります。
一般的に、先も書いた様に、日本では登山とハイキングの領域は曖昧だといわれて、その通りだとは思いますが、私自身はそちらのガイドブックを見ると、そちらでも経験者向けとある所は、steigenとwannderungの中間で、日本の登山道と近い所があるのではという印象を持ってるんですよね。
私はそちらのガイドブックの初心者向けとか家族向けという所を、対象としてハイキングルートを探しますけど、結局は日本のガイドブックや宿の人に相談して決めますね。 

という事で、相方さんの疑問には一概には応えられないかなあ。
機会があったらお2人を八ヶ岳辺りにご案内したいです。 そして相方さんの感想を聞いてみたいと思います。
無理しないのが一番ですよね。





  1. 2012/05/08(火) 16:36:12
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[title]:

moguさん、

そうそう、トイレは急には止まれない。 (笑)
偉い迷惑だった事でしょうけどね。 悪いとは思いながら、この顔は・・・、笑えます。

この時期、山麓は新緑でも山の上はまだ雪山です。
そういえば、先日の竜巻の天気で、富士山は麓近くまで真っ白になったらしいです。
人個人が出来る経験は僅かな物だから、多くの先例から学ぶ事も大事ですよね。
せめて他山の石としたいと思います。


  1. 2012/05/08(火) 16:08:04
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  3. REI #-
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[title]:

ほんなさん、

マック、がん見してますよねえ。 困ってますよねえ。 (笑)
できるだけ体を隠して、腕だけ出して撮ったんですけど、かえって怪しいと思ったのかもしれません。
悪いと思いながら、トイレタイムの猫って、確かに味わい深いですよね。
これはうんPではなく、小なんですよ。 マックはシッコ問題があるからか、小も一大行事みたいです。
うんPの時は3本を縁に架けてます。 ほんなさんの所では4本流の子がいませんでしたか?

私は長くは歩いていますが、年に数回の年もあり、そんなに沢山登っている訳ではありません。
でも単独だと事故=生命の危機になりえるから、余計慎重になります。
ちょっとでも天気悪いと行く事自体を止めてしまいます。
縦走中は判断が難しいですね。 午後からの雨で止めてたら、何時まで進めなくなっちゃうし。
でも雪のある季節や、夏場でも雷雨は止めます・・・、って、雷雨の中歩いてた事もあるけど・・。
過信しないのが本当の経験なんでしょうけどねえ・・・。
山歩きは判断の積み重ねだから、判断をガイドに任せた登山の経験なんて、半分と思った方が良いと思うんですけどねえ・・・。



  1. 2012/05/08(火) 16:00:03
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  3. REI #-
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[title]:NoTitle

わたしも遭難のニュースにいつも????だけが増えていきます。
年齢でくくるのも失礼かもしれないけど・・・ん~??
そして、この世代の方々?団塊の世代の方々?の妙な無謀さが、なんていうかいつも気になる。
わからんです。

  1. 2012/05/08(火) 08:03:17
  2. URL
  3. anemone #0XD2YVB.
  4. [ 編集 ]

[title]:NoTitle

コメントありがとうございました!!
ついさっき飼い主が見つかりまして無事家族のもとへかえしてあげることができました!!
ありがとうございます!!
  1. 2012/05/08(火) 00:13:44
  2. URL
  3. 金犬 #-
  4. [ 編集 ]

[title]:NoTitle

↓あっ、2枚目の写真、メイちゃんが振り返ってイカ耳姿なのかと見間違えてました(汗)。

今回のマック君のお顔も珍しい表情?かと思ったら、あら、おトイレの最中でしたか(笑)。
私も一度、トイレの時に写真を撮りたいと思いつつ、まだ一度もできてないです^^;

山の事故、そうそう、”ヒマラヤの経験がある人もいる”とかネットのニュースにあったんで、よけいに、「そんな人がなぜこんな事故に??」と思ってしまったのですよ。
私と相方は山の経験は10年以下、そして中級コースまでしか挑戦しませんが、それでも直前まで何度も天気予報をチェックして、ちょっとでもやばそうだったら行きませんし、大丈夫と判断して出発しても、雲行きが怪しくなったら引き返します。
それから、5月の山はまだ雪があるので、自分たちに適したシーズンは7月からだとしています。
経験10年以下、歩くのも比較的簡単な所ばかり行ってる私たちでさえもこれくらいの基本的なことは気をつけられるので、なぜ登山暦40年くらいある人がいる中でこんな事故が起こったのかが理解できず…。
連休で時間がある時に登っておきたかったのかしら・・・。
相方は、”日本は登山ブームらしいけど、道はちゃんと整備されてるの?”と聞いてきます。私は日本での山歩きの経験が学校の修学旅行でしかないのでよく分かりませんが、こちらの人の山歩きと、日本人の方の山歩きは目的さえも違うと思うから(日本人は頂上目指したがりますものね)、道がちゃんと整備されてようがされてまいが、事故の起きる確率は日本人の山歩きの方が高いと感じます。

REIさんも私も今後も山歩きはすると思いますが、お互いに気をつけましょうね!
  1. 2012/05/07(月) 22:45:45
  2. URL
  3. alpenkatze #6fcXaNLA
  4. [ 編集 ]

[title]:NoTitle

お耳を平たくして頑張ってるわ。
見られて、何だよ....と思っても止まらないわよね(笑)
でもトイレ中って愛しくなるな~

山の気候は平地とは全然違いますよね。
ほんなさんと同じく、経験があるからこそ過信した部分も
あるのかな.....と思いました。
どれだけ考えても、何故?は尽きませんね....
  1. 2012/05/07(月) 19:31:19
  2. URL
  3. mogu07 #dsgD8nx.
  4. [ 編集 ]

[title]:NoTitle

家は、トイレ中の猫に、カメラを向けると、目をそらされてしまいますw
マッくん、ガン見してるww
個人的には、一生懸命踏ん張ってる味わい深いお顔が、好きなんですが^^;;猫にとっちゃ、いい迷惑ですよねw

私も、元気盛んな頃は、なんちゃって山歩きを楽しんでたんですが。
夏山でも、急な天候の変化で、幾度と無く引き返しました。
もしかしたら、凄い山を制覇した・・・という経験値が、過信に結びついた・・・って事も考えられるかも。。。

  1. 2012/05/07(月) 17:41:16
  2. URL
  3. ほんなあほな #-
  4. [ 編集 ]

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メイとマックの猫2匹との日々。
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