ある人の旅立ち
Komomo姉さんと妹さんのお2人は、妹さんのお友達で病気のpukkupukuさんの面倒を真摯にみていらっしゃいました。
私のブログに来てくださる皆様はご存知の事なので、あえてブログで取り上げませんでしたが。
詳しくはKomomo姉さんのブログにある通りですが、お友達がかかっていた病院が千葉にあり、それは酷い病院だったので、千葉県人の私としては腹立たしく申し訳なく、できる事ならネットで広めたい位でした。
でもKomomo姉さんと妹さんはpukkupukuさんの事を一番に考えて、病院の妨害にあいながらも緩和病棟のある病院に彼女を転院させる事ができました。
そこでやっと治療をしてもらえそうになったのに・・・。
遅すぎたのでしょうか。 前の病院が転移に気がついていれば、もっと積極的に治療をしていれば、病院が患者の気持ちを考えてくれていれば・・・。
ブログで知っただけの私でさえ、こんなに悔しいのに。
どれだけご本人は悔しく辛かったか。 Komomo姉さんも妹さんもどれだけ悲しいか。
pukkupukuさんは27日月曜日に旅立たれたそうです。
ご冥福をお祈り致します。
そして最期は良い病院で穏やかに過ごされただろう事を、Komomo姉さんと妹さんに、
(私がいうのも変ですが)心よりお礼申し上げます。
合掌
(やあねえ、pukkupukuちゃんのブログのヘッド、猫が笑ってるわ。 彼女も今は苦しさや悲しさや悔しさから開放されて笑ってるって事よね。)
コメント
[title]:
お返事、そちらに致しますね。
ただね、私は絶対最初の病院には入院しないし、親戚も知人も入院しないようにしたいです。
殆ど医療過誤といって良いと思うけど、それ以上に
医者というものはもっと患者の心に関して学んで欲しい。
命を助けるのは医術=技術だけじゃないと、しっかり知った上で医療を学んで欲しい。
それはまたKomomo姉さんと妹さんの、人としての大きな心と愛情とは別のものだと思います。
[title]:
私も毎日覗いてたんだけど、Komomo姉さんの記事には気がつかなくて、Gaviちゃんのポンチョの記事への「ありがとう」というコメントを読んで驚いて再度Komomo姉さんの所を見に行ったんです。
良い病院に転院できて、もしかしたら治療が効くかもと期待しただけに、早すぎますよねえ。
そう、言っても考えても仕方ないけど、それでも前の病院の対応は納得できないし、許せない。
それだけに何とかならないかと思ったんだけど・・。
Komomo姉さんも彼女のブログをpukkupukuさんが読んでるのを知ってるから、
元気付ける記事を書かれていたのかもしれませんね。
でも彼女も本当に今の病院で人間らしく扱ってもらって、嬉しかった事でしょう。
もっとそういう時を過ごさせてあげて、普通の生活に戻れる様にしてあげたかったですね。
でもね、最期を支えてくれる人がいて本当に良かったと思うとともに、
支えて下さったKomomo姉さんと妹さんにお礼を言いたいと思いました。
[title]:
Komomo姉さんが笑顔便を提案された時は書かないで、
亡くなったお知らせだけ書くのもどうかと思ったのですが、
悲しくて悔しくて書かずにはおられませんでした。
でも最期は支えてくれるお友達がいて、良い病院で過ごせて、
一人で戦ってきた心細い時と比べれば、絶対寂しくはなかったですよね。
赤の他人と言っても良いpukkupukuさんを、ここまで支えてくれたKomomo姉さんと妹さんに感謝も書きたいと思いました。
[title]:
そう、最初の病院の対応が納得できないでしょう。
悔しいでしょう。 入院するまでの対応(転移に気がつかない)もだけど、入院してからの対応が許せない。
苦しんでる人をさらに苦しませるだけの病院って何?
患者を見捨てる医者って何?
うちの両親も決して納得できる病院の対応ではなかったから、病院には大して期待できないと判ってはいるけど、それでもここまで酷くはなかった。 (母が転院した療養型病院は似た様な物だったけど・・)
でもKomomo姉さん達が手配した病院は本当に良い病院で、
もし私が入院する必要があったら、そこに入院したい程です。
pukkupukuさんも最期とはいえ、支えてくれる人達がいて本当に良かったと思います。
会社の同僚にここましてくれる人っていないもの・・。
彼女の人柄だったのかもしれませんね。
[title]:
本当にね、今でも思うと目さから汗出ちゃうよねえ。
もしかしたら、もしかしたら・・と思ったから。
でもGaviちゃんが書かれている様に、本当に良い病院に転院できて、どれだけ穏やかな日々が過ごせたか。
もし最初の病院にいたらと思うと、ぞっとします。
Gaviちゃんのシャーもきっと元気の元になってたんですよ。(微笑)
それにお姉ちゃんが毎回Gaviちゃんの写真やら色々送ってあげたのが、どれだけ彼女を支えたか。
私、結局1回しか送らなかった・・・。 皆様の笑顔便みて、6月になったら動物の何かを作って送ろうと思っていたけど、まるで忘れたみたいに1回しか送らなくて・・・。
Komomo姉さんと妹さんの大きな愛情に、心からお礼したいですよね。
[title]:
私も驚きました。 普通食が食べられたり、もしかしたら良い方向になっているのかと、少し期待していたので。
でも今になって思うと、全てが病院の思い遣りだったのかもしれませんね。
Komomo姉さんが何としてもこの病院に転院させたいと、努力なさった意味が判る気がします。
転院した病院はpukkupukuさんに普通の病人?として病気に向かう勇気を与えてくれ、普通の食事をさせてくれたり、病院内をお散歩に連れていってくれたり、動けない彼女にささやかではあるけど普通の生活に近い幸せをくれた様に思います。
そして病気に向かうpukkupukuさんに勇気付けられた人達もきっと多かったのでしょう。
何より彼女の気持ちを救ったKomomo姉さんと妹さんの存在ですね。
助けてという勇気と助けたいという大きな愛情。
Komomo姉さんや妹さんの様な大きな優しさや愛情は、私には難しい事だけど、
本当に助けが必要になった時は、助けてと言っても良いのだと
教えてもらった気もします。
[title]:管理人のみ閲覧できます
[title]:
もう少し早ければ・・・と、「れば」「たら」を重ねてしまいそうですが、
最後の、転院できた病院での楽しそうな様子や、
カキ氷を食べれたことなど、少しでも、楽しく笑える時間が持ててよかったと。。。
ハヤスギルケドネ。。。。
[title]:
KOKUMOさんご姉妹が側にいてくれて、寂しくなかったはず。
ご冥福をお祈りいたします。
[title]:
悔しいですね…。
もう一度全部今読ませてもらってきたんですが。
なんで?という疑問ばかり浮かんでくる…。
Komomoさん姉妹がそばにいて本当に、本当によかった。
どうか安らかに…。
[title]:Gavi
普通のごはん食べられてって・・・って・・・
ワンも遊びにきてくれて・・・って・・・
早すぎるよ・・・
アタシ・・・だって・・・キャンプ場からその頃ふざけたコメント入れちゃってて・・・
pukkupukuおねえちゃん、シャアするアタシのことかわいいなぁって言ってくれてたから
きっと笑ってるよね
きっとね・・・うまく言えないけど、きっとKOMOMO姉おねえちゃんとか妹おねえちゃんとか
ワンを連れてきてくれるようなやさしい看護師さん、先生・・・
みんなに見守ってもらって、しあわせにお空に旅立てたって
・・・でも・・・やっぱし悲しいよ・・・
心からおくやみ申し上げますとともに、KOMOMO姉おねえちゃんたちにアタシもありがとうて伝えたいよ。
命を大切に見守ってくれて、本当にありがとう
[title]:管理人のみ閲覧できます
コメントの投稿